「司法書士 松戸」のキーワードによるGoogle検索で66位に入りました。昨日のブログ記事で100以内を目指したいと書いたばかりなのに、その記事が「司法書士 松戸」で66位にランクされていたのです。

ただし、午前中に検索した順位は上記のとおりなのですが、午後になって再び検索してみると100位圏外に落ちてしまっていました。まだ安定して順位が上昇しているという状況では無さそうですが、一時的にでも順位上昇が確認できたのは良い兆しだと考えております。

私はこれまでに、新たにドメイン名を取得してウェブサイトを開設した経験が10数回はありますが、いつでも同じように順位が上昇してくるというわけではありません。今回のようにスムーズに順位上昇が確認できる場合もあれば、いつまで経っても順位が上がってこないこともあります。

あくまでも感覚的な話にはなりますが、今回はかなりスムーズに順位が上がってきたケースになると考えています。もっとも、キーワードによって順位上昇のスピードは違いますし、「司法書士 松戸」で100位以内というのは非常に容易な目標設定だったといえますが。

この調子だと、そう遠くない将来に更なる順位上昇を果たすことができそうなので、取り急ぎTOPページを作成してみました。当面はこのページが他人の目に触れることは殆どないと思われますが、念のため既存の当事務所運営サイトへリンクを貼っています。

このようなリンクは、訪問者を適切に誘導するために貼る場合と、たんにSEO対策の効果を狙っておこなわれる場合とがあります。今では、そのようなやり方をする例は減ったと思われますが、かつては、SEO対策といえばリンクを貼ることと同義だといってもいいような時代がありました。

上位表示させたいサイトに向けて、自分で作った多数のウェブサイトやブログからリンクを貼るわけです。Googleがサイトを評価する基準は、今も昔もそのサイトが受けているリンクによりますから、リンクが多数貼られているリンクを自演により作り出すのです。

他には、他社が運営するサイトと申し合わせてお互いにリンクを張り合う、相互リンクという行為もSEO対策の一環としておこなわれていました。そのようなリンクであっても検索順位の上昇につながっていた時代もあるのです。

今では、そのようなリンクを貼ることの効果は薄れていると考えられますし、何よりGoogleからペナルティを受ける恐れもありますから、あまりおこなわれないようになっています。それでも、自社で運営するサイト同士をリンクすることは問題無いと考えられますし、自社サイト全体の評価を上げることには寄与するだろうと考えています。

ところで、現在のところ「司法書士 松戸」のキーワードでGoogle検索すると、当事務所の運営サイトが1,2位に表示されます。かつては、「司法書士松戸.com」との日本語ドメイン名で作成したサイトが結構な上位に表示されたこともありますが、今では日本語ドメイン名自体が廃れていますので、これからは当サイト(shihou-syoshi.net)を3番目の柱になるサイトとして育てていこうと考えています。

Googleの検索結果に、同じドメイン名のサイトは複数表示されづらくなっていますが、運営者が同じであってもドメイン名が別であれば問題無く表示されます。たとえば、「相続登記 松戸」でGoogle検索すると、現在は当事務所運営サイトが1ページ目に7つ表示されます。実に、上位10サイト中の7サイトを占めているわけです。

「司法書士 松戸」で、当事務所運営サイトが3位までを独占するのは簡単なことではないでしょうが、このサイトが少しずつでも順位を上げていけるよう更新を続けていくつもりです。