(2022/12/14追記)
下記の記事は2022年11月9日に新規投稿したものです。このときは、HTMLによるテンプレートを使用してトップページをリニューアルしたと書いていますが、本日再度のリニューアルをおこないWordPressによるWebサイトへと変更しました。

HTMLからWordPressへと変更したのは、今後のページ追加や更新をしやすくするためです。現時点では、新たなコンテンツの追加はしていませんが、徐々に司法書士事務所ウェブサイトとして相応しいものになるよう鋭意作成をおこなっていく予定です。


このウェブサイトのトップページをリニューアルしました。現時点ではHTMLによるテンプレートを変更しただけの状態ですが、最新のものだけあってかなり見栄えが良くなったと思います。

なお、このウェブサイトは shihou-shoshi.net という司法書士事務所にとってこの上ないドメイン名を取得することができたため、ドメインエイジを稼ぐためにもとりあえず公開したものですので、どのように活用していくかは現時点でも未定です。

それでも、ブログを設置し、少しずつ更新してきたことで、「司法書士 松戸市」でのGoogle検索順位が現在47位になるなど、松戸市内の司法書士事務所によるウェブサイトの中では多少なりとも競争力が備わってきたようです。

そこで、このブログの更新はこのまま続けつつ、トップページをはじめウェブサイト全体の作り込みをおこなっていくことで、更なる順位上昇を狙っていこうと考えた次第です。

当事務所では他にも多数のウェブサイトを保有しており、更新が中途半端になっているものも多いですが、shihou-shoshi.net については長い目で見て育てていきたいです。このドメイン名は、司法書士という職業の名称が変更されない限り非常に価値のあるものだからです。

ちなみに、当事務所の現在のメインサイトは shihou-shoshi.com なので、司法-書士ドットコムと、司法-書士ドットネットの双方を私が保有しているわけです(さらにいえば、shihoushoshi.jp も当事務所ウェブサイトのドメイン名です)。

司法書士をアルファベットで表す場合、様々な表記の仕方が考えられますし、ドットコム、ドットネットなどを組み合わせれば、数多くのパターンがあるわけですが、それでも私ほど多くの司法書士関連のドメイン名を持っている人は他にいないと思われます。

私が最初に取得したドメイン名は office-takashima.com です。当時、どのように考えてオフィスタカシマとのドメイン名にしたのかは覚えていません。司法書士(shihou-shoshi、shihoushoshi)というドメインを新人が取って大丈夫かと躊躇したのか、そもそもそのような発想がなかったのか。

それでも、office-takashima.com は今でもメールアドレスにも使用していますし、高島事務所のメインサイトとして悪くないとは思っています。

余談ですが、日本司法書士会連合会のドメイン名は shiho-shoshi.or.jp です。日司連ウェブサイトの英語表記でも、Japan Federation of Shiho-Shoshi Lawyer’s Associations となっているので、日司連としては Shiho-Shoshi が正式だと考えているのかもしれません。

私が使用している shihou-shoshi の方が実際の発音に近いと思うのですが、まあどちらでもよいお話です。

最後に、相続登記のGoogle検索で、当事務所による相続登記 | 松戸駅1分の高島司法書士事務所(千葉・松戸市)のページが本日40位になっていました。多少の変動はあるとしても、相続登記で40位というのは立派なものだと自画自賛したいです。

ウェブサイトを保有している司法書士事務所であれば、商業登記を専門にしているところなど少数の例外を除けば、相続登記での上位表示は誰もが望むものです。また、司法書士以外でも、相続登記のキーワードでSEOをおこなっているサイトは数多くあるはずです。

これ以上の上位表示を目指すとなると茨の道が待っているのは確実でしょうが、いつかは10位以内に到達してみたいと思っております。そうすれば、Googleからも評価された相続登記に強い司法書士事務所として、更なる集客効果も望めるはずです。

完全に話がそれましたが、相続登記で更なる上位表示を目指すための1つの方策としても、今回のウェブサイトリニューアルを何とか頑張っていきたいです。